蒲生氏郷(がもううじさと)のお墓(*^人^*)

蒲生氏郷(がもううじさと)のお墓

蒲生氏郷は、会津若松の基礎を作った、文武両道に優れた名将。
戦国の英雄・織田信長の寵臣で、信長の娘・冬姫と結婚しています。現在の会津若松の基礎は彼によって築かれました。黒川を会津と改めたのも蒲生氏郷です。文武両道に優れた人材でしたが、わずか40才でこの世を去りました。氏郷のお墓は五輪塔として、神明通り東の興徳寺境内に辞世の歌碑とともに建っています。

🌸辞世の句🌸
「限りあれば吹かねど花は散るものを心みじかき春の山風」

場所:会津若松市栄町2-12

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