会津若松市『お日市』(^O^)/

会津若松市内の『お日市』(^O^)/

「お日市」は、町内ごとにまつられてきた神社・仏閣などのお祭りで、会津若松市内各地で7月1日の「おんばさま(御姥尊・長福寺)」を皮切りに、9月まで、40以上の「お日市」が開催されます。
地域の、産土神(うぶすなかみ)・神社・仏閣と深く結びついており、祭礼日にその日限りの市を開いたことから、「お日市」と呼ぶようになったと伝えられています。寺社だけでなく、町内の夏祭りとしても行われているところもあります。
蒲生氏郷が会津を治めていた時代から続くといわれており、会津の歴史ある夏の風物詩として親しまれています。